鰤jazz

2009年11月 2日 (月)

back door

another fine mess
Back_door






秋から冬へと移り変わる時期だというに、今日の気温は異常だすな。冬物の行く末が心配な今日この頃だす。

back door

どっかでfirstとsecondを取り上げましたけど、こりはthird、三枚目。唄有り、鍵盤有り、ギター有りと、生活もかかっているし色気を優先。(笑い)

firstで踏ん張っていたcolin hodgkinsonのゴリゴリベースが、フェンダーローズの音に溶け込みオヤッ?ron asperyのsaxも、hodgkinsonと正面から丁半勝負を挑むような事はなし。fusionぽいサウンドを混ぜながら、back doorらしさを押しだす苦労が垣間見える音源ですわね。

鍵盤を操るのはdave macrae。サウンドがサウンドだけに、エレピが絡むとカンタベリーや鰤ジャズの空気が。。。そりが、arrangements of michael gibbsにして、「the spoiler」、「shaken by love」等に結実しているだす。流石ですわ。でもやっぱmacraeなら「summer rain」。(笑い。判る?)

hodgkinsonのベースは、主旋律を刻むは、和音を効かすは、おまけにアフターからグイグリ前に出てくるはと活躍しておりまふ。しかし、それでも大人しいと感ずるほどfirstのインパクトは傑出してましたわね。

カテゴリーは鰤jazz。彼らの目指した頂とそのビートから鰤jazz(fusion)に入れましょ。

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2009年4月 1日 (水)

john surman

the trio

John_surman_2







ここ一ヶ月ほど、耳が聞こえません。(笑い)以前から悪かったんだすが、花粉症が激しくなるにつれ、はじめは前から聞き難かった右が一層聞き辛く、先週から左もまたえらく難聴気味。

携帯の呼び出し音がわからず、テレビの音量もアップ。そのうちなーんも聞こえなくなったらどうしよう。益々でかくなるスピーカーの音量。ボリュームつまみを見ると、恐ろしい。。。(笑い)

john surman

surmanの音源は数枚持っているんだすが、ヤッパリこりに行き着くだしょうな。吹きまっくてまふ。freeというなら、このぐらいのテクを駆使して一心不乱にやらんと。アルバム二枚組み。どの面も聴き所多しだす。ワタスには、そうfreeぽく聴こえない音源だすねん。

Aなら、「incantation」の静から「caractacus」の動へと続くところ。 Bなら、「let's stand」の”おもむろ”から入る「foyer hall」の暴れ。「veritably」のスイング感は、速めのフォービートが、リズムの崩れを押さえ込み失踪する態。barre phillipsのbassも、stu martinの太鼓も心得十分、意気高揚かしら。 (笑い)

二枚目はじめのバスクラとbassの会話。後ろのブラシが絡み取り持ち、エエ音にしておりまふ。。んで、bassの囁きから立ち上がる「green walnut」。この曲のsurmanは唄っております。ワタスのとって、2Bの「dee tune」と共に、このアルバムのハイライトかしら。7/8が気持ちよくスイングする心地よさですわ。ちょいと、こじんまりし過ぎるけれど。(笑い)「dee tune」は、ちなみにsoprano使い。太鼓が頭打ちになって、前のめりにsurmanが疾走暴発しまふ。

できるなら、bassをbarry guyにして録音して欲しかったなぁ。贅沢、ちゃうか!!(笑い)

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2009年2月 4日 (水)

nucleus

pretty redhead
Pretty_redhead






さて、冬物バーゲンも後10日あまりかな。不況風に吹きさらされ、瀕死というか、即死状態の物販業に未来はあるのか?(笑い)

何時、心斎橋のS百貨店店舗の二の舞になるか、ビクビクしているところばかりの昨今だすわ。

nucleus

何年か前にリリースされた、BBCのlive音源。聴くのは、いつも'71年録音の三曲だけ。(笑い)んで、常に興奮状態。。。音の良さ、演奏水準、迫力にハラホレ。

nucleusを、鰤ジャズロックとして、ファーストから順追い聴いてきたリスナーに、この三曲は必殺のsession。1.の「song for the bearded lady」がセカンド、2.の「elastic rock」がお馴染み溶岩ファースト、 3.「snakehips dream」がサードから。。

メンバーは、リーダーのian carrを筆頭にsolar plexus(サード)時の面々。soft machine関連で語られることの多い面子が数人。collierの元から来たkarl jenkinsとjohn marshallが、nucleusを経てsoft machineへ、というのが正しい認識の仕方。だから、soft machineのジャズ化は、致し方ないところ。brian smithも、後にmidnight blueでcollierと演奏するだす。

音の方はっちゅうと、初期レコに慣れ親しんできたリスナーはビツクリ。ちょいと冷めた、モヤッと深遠なる空気感をイメージしていると、彼らの熱い演奏と高揚したテンションにうれしい感動。改めて、jazz musicianの凄みに圧倒されるんですわ。

「in a silent way」や「bitches brew」より身近にあったジャズ音源。miles davisが示した、その創造的到達点を見事に具現化した carr(nucleus)のlive。。さて、身を乗り出してスピーカーの前へ。。

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2009年1月12日 (月)

howard riley

angle
Howard_riley






明日は千葉へ。ワタスは行きまへんが、商材だけ運んでもらいまふ。
本当は、万葉軒のトンカツ弁当が食べたいざんす。あの薄っぺらい、衣だけトンカツが食いたいんですわ。(笑い)

howard riley

このブログでも取り上げた、joachim kuhnの「from time to time free」。その中の「para」と「sometimes i don't remember」を聴いた当時、すぐ頭に浮かび聴き返したのが、このhoward riley。

まずAの頭「exit」と「gormenghast」。偶然なのかどうか判りませんけど、曲構成、リズム展開、ピアノの鳴り、ベースのしなやかさ、太鼓の暴れ、作り出す音空間まで、えらく似ているんだす。

するってぇと、今迄rileyの美しい音色と、barry guyの大きく、尚且つ広々、個性的な響きを持つベースに気を取られていた音源が、どこかでkuhnと繋がっているんじゃなかろうかと、ドキワクが沸く。。欠けているのは、少しのスウィング感かな。

rileyの美しさ、guyの弓引きを駆使した奔放さ、alan jacksonのブラシとシンバル、どれもが格別な響きを持ちながら、絶妙なアンサンブルに聴こえてくるから、あ~ら不思議。(笑い)なんのこっちゃ。。

いまでも、たまに針を落とす音源だす。録音年は、kuhn'88年、riley’68年。20年離れておりやす。howard rileyとbarry guy、alan jacksonのこのトリオ、只者じゃなかったと思いまへん?

んで、気に入った人は、セカンド「the day will come」を聴いてください。「dawn vision」を筆頭に、他の曲でもぶっ飛ぶこと請合いだす。このangleと共に、フリーぽい演奏だけ抜粋した元祖kuhn trioやわ。。。美しい。。。

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2008年11月 1日 (土)

ronnie scott

live at ronnie scott's
Ronnie






事務所の電話回線が不通に。。。光になってからはじめてだす。
ファックスを送れず、メールも出来ず、ネットに繋がらぬと、事務所機能が麻痺。

工事の人が来てるんだすが、回線の9.5m付近が断線だそう。。判ってるんなら早く直してちょっ。。自宅待機だす。(笑い)

ronnie scott

playerとしてより、自らの名前を冠した小屋の経営者としての方が有名かしら。多くのlive albumを世に送り出した小屋だす。(keith tippettをフューチャーした-どうしようもないweekendのliveなんちゅうのもありました。)

米本土からも多くのミュージシャンが渡英し、学習の場でもあったろうし、実験の場でもあったはず。その小屋の主が残した何枚かのliveの一枚。68年作。。

john surman, kenny wheeler , gordon beckそして tony oxleyら、結構エエメンバーでしょ。鰤jazzを好きな人にとって、どの名も特別な存在かと思う。

ただ、鰤jazzにとって欠けていたものが、この音源からある程度浮き彫りになってませんやろか?豊かな土壌に育まれ、遺伝子に確固たるルーツが刷り込まれたものと、それを模倣しながらアイデンティティを模索したものの違い。その裏には「コンプレックス」とか言う言葉が浮かびますわね。

ロックは、そのコンプレックスから、鰤独自の音源を多数輩出しましたが。。上手く言えないんですけど、変革を意識した才能達が放つオリジナリティ-、その「奥行き」、「深さ」をものにしたロック。。反対に、表面的とか、直接的に浅い、軽い、だからfree jazzに逃げていると思える音源も多かったjazz。。なんちゅう貶し方がありそう。(笑い)抽象的かな?
勿論、70年前後以降、すばらしい音源が多数あたことは否定しませんけど。。。

電話工事で機嫌が悪い今日は、何も音について語ってないなぁ。。。(笑い)

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2008年10月 4日 (土)

graham collier

down another road      songs for my father
Collier2_4 White2Collier3_2                                 





いつものようにヨッパだす。んで、ヨッパ文になっているのは、あしからず~。

焼き鳥屋でネックとボン尻ばかり食い漁り、焼酎をしこたま飲んで風呂上りなんですわ。今日は何をやっていたか、さっぱり思いだせん。。。 (笑い)こりは酒のせえでは無く、、、歳かな。(笑い)

graham collier

再びcollier。正直言うと、数年前までは聴いたことも無かった人だす。
きっかけは、evangel recordsさんのサイト。本などで「down another road」のジャケは見ていたんですけど、なにせ写真は見ても評論文を一切読まない性格ゆえ、それまで聴く機会を失っていた。(笑い)

慌てて集めたCD9枚。。ハマリました。んで、目に付いたvinylをあれやこれや。そりを仕入れ聴いた途端、またまた夢中に。(笑い)

上のジャケ写は、その中でも甲乙付けがたい音源の二枚。albumの出来はサード「songs for my father」。あれだけの奇数拍子とモードを使い分け、鰤らしい自然なジャズロックにまとめた手腕は、同時期の鰤ジャズロックの指針となるべき快演。前 にも取り上げたharry beckettの存在感が、聴く者を圧倒するんですわ。

ただ、人気なのはセカンド「down another road」らしい。思うところ、それはkarl jenkinsの存在感に因る。ジャズにおけるoboeの魅力を、余すことなく表現した、微塵も怯まぬ彼の音にただただ聴き入るばかり。。。闇に瞬く蝋燭 の炎。そのユラユラと揺れるほの暗い明かりが、oboeの音(ね)に投影され、心を内へと向かわせまふ。かと思うと、時に聴き手を射竦めるように高揚す る。イチコロですわね。。。
frippがking crimsonで表現、発展?させた音が、すでにここにあったんですわ。

んで、同時期のnucleusのメンバーが、このalbumの肝にもなっていまふ。聴いてみてください、nucleusの「lullaby for a lonely child」と共に。ワタスが、飽きずに何年も夢中になっている音源だす。遅いって!(笑い)

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2008年10月 1日 (水)

gordon beck

gordon beck, ron mathewson, daniel humair
Daniel_humair






今日の行き先は相模大野。町田の隣。駅や駅前からして計画的に造作された町でんな。

おおよそ関東周辺でチェーン展開している、ハンバーガーショップや飲み屋、洋服屋、電気屋等がすべてあり(気持ちが悪いほど。)、街自体、自然発生的に生まれ発展を遂げた様相と掛け離れてますわ。

街に人工的という言葉は似つかわしくないんですけど、でもやっぱり、この街は伊勢丹を核にした計画的なつくりが目立ってしまいます。昔を引きずるような、雑多に煮詰まり行き場を失った商店街の一角など見ることが出来ませんもの。。

gordon beck

gordon beckとだけ記して、鰤ジャズのカテゴリーにしましたが、「gordon beck, ron mathewson, daniel humair」と表記されている72年イタリア録音音源。ジャケ写はフランスで75年re-issueされたhumair名義の「morning!」。もちろん、ワタスの目的は太鼓のdaniel humair。

ヨーロッパで音取りをした、lee konitzやart farmer、phil woods等の後ろで、絶妙なサポートをしていたのは皆さんご承知。

この人の太鼓は、ヘッドフォンで聴いてはいけません。tony williamsと同じように、スピーカーを睨みながら対峙してみてくらはい。まずはブラシ。そして何といってもシンバルワーク。スティックがシンバルの上で弾む音粒を感じてほしいんだす。天井から脳天に降り注ぐジルジャンの響きは、joachim kuhn trioで十分すぎるほど体験できるんですが、この音源のバチ先が刻むアフタービートにもウットリなんですわ。

beckは、エバンスライクなソロを振りまくも、この音源が最良とは言えず、いま二ぐらいな出来。。。ジャケも大した事ないし、humair好きリスナーのalbum評価も、似たり寄ったりですけど。。。(笑い)唯一、A面二曲目の途中から最終曲に架けて、このピアノだけでも仕入れる価値ありかな?
いや無いな。(笑い)

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2008年7月18日 (金)

john surman, john warren

Surman




とうとうテレビがいかれました。
いまどき、打(ぶ)っ叩たかないと映らないテレビなんぞあっていいのか?(笑い)
メーカーはその手の常連ソニーだす。(笑い)参ったに。こうなりゃ、北京オリンピックまで叩いて叩いて映しとおしてみせるだす。
しかし、もう外観はボコボコよん。。。。

john surman, john warren

このアルバムはいつもA面を一通り聴いて、また二曲目に戻りそれからB面へ。その二曲目「the dandelion」(ジャケットではwe'll make itで、the dandelionは三曲目のクレジット。レコを信用しましょか。)、surmanのソプラノからtaylor、引き継いでosborneのaltoソロが、バックのfluteなどのアンサンブルと絡み合い溶け込む美しい曲。アンサンブルとスウィング重視のA面は各ソロも無難。よく纏まっていまふ。
それに比べ、B面は暴れてくれるんですが煮え切らない。言いたかないが、もう少し自由に、同時期発の他音源のように世を捨てブロウして欲しかっただす。powerfullなアンサンブルなんだすが、もっと大胆にスウィングさせ、フリーに外し、結果A面と対比させたら面白い音源に成ったのにねぇ。アレンジの手を入れすぎかしら。でも好きよん。。

三拍子 名演多し 夏の風

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2008年7月 7日 (月)

john surman, alan skidmore, tony oxley

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この暑さ、いつまで続きますか。おかげで、町中オネェちゃんが夏お決まりのキャバレーコスチューム。。
肩出し、モモ出し、ヘソ定番にワキ乳、谷間出し。。。嬉しいような、婆に目が行かないように注意一生悲しいような。(笑い)
ジロジロ見るといやらしいし、無視をするのはカッコつけすぎだし困っちまいますわ。
なるべくなら、目のやり場に困るような状況に遭遇しないよう、日夜オジサンは下を向いて益々猫背になるだすな。

john surman, alan skidmore, tony oxley

最近CD化になったで聴いてます。レコが手元に残ってないんで音の具合は語れませんわ。
alan skidmoreの「winter song」をヨーロッパジャズ最高の名演と銘うっていまふ。 え?なぜ? ロックファンからすると、カチッと型にはまり纏め上げた演奏に拍手喝さいなんだろうか?oxleyの太鼓もtylorの鍵盤もベタ褒めだす。ジャズファンからすると違和感ありまんな。いくら良くできた演奏でも、予定調和の7~8分を聴くなら、米、いやヨーロッパにだってもっと良い音源はあるだす。takeいくつかは知りまへんが、あと何回同じ曲を演っても、自由度が無い分中身は大して変わりまへんやろ。tylorなんぞ自身のアルバムのがエエし。

初期のサーマンの音源がなぜ高い評価を得ているか考えれば、答えはすぐ見つかるんにねぇ。ロックフィールドの概念で語ると、様式美に重きが置かれるというのもまた然りかしら。。ロックのかっこよさとジャズのかっこよさ、違いを語る評論家はいないか?ちなみにskidmore、メイオールやハートレイ時代からのファンでもあります。
口直しに「seven steps to heaven」(笑い)。。。

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2008年7月 1日 (火)

graham collier

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仙台にある「太助」が日本橋にありやした。もち、ちょいと入ってみました。「予約ですか?」と言われ「なぜ?」。汚くて、黒光り匂いの染み付いた本店とは、対応も雰囲気も違いすぎるんですわ。
メニューも見ずに焼き四人前、ビール二本、日本酒二本、食い終わったらテールスープ!と慣れで頼もうと思ったらお品書きが。。。。
酒より焼酎の種類が多いし、ソーセージやら何やら牛タン以外の食い物まである。会計も仙台よりエライ割高。やっぱりな。もう行かんもんに!

graham collier

liveです。featuring harry beckettと銘打ち、彼を中心に聴き所多しだす。。
collierの音源をある程度聴いたところ、その聴きうる音源の中でもbeckettをfeaturしたものは出来がエエんだす。特に初期の四~五枚は顕著。。「song for my farther」は代表作。この「mosaic」もflugelhornソロは何時もながら安定感ある高音。
michael gibbs、ian carr、softs等々じっくり聴いてからcollierを聴いてみてくんさい。色んなことが彼の音源から謎解きのごとく判りまふ。
collierは風だす。鰤ジャズ、ジャズロックの大海へ出航する彼らの帆には、collierの風が必要だったと理解できますわ。
ジャケはroger dean。。。

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2008年6月24日 (火)

harry beckett

Beckett





ワンコイン昼飯の続きだすが(笑い)、たまに食う丼物に天丼があるだす。天丼でワンコインちゅうと「てんや」だすな。(笑い)
結構、出先でも利用するんだすが、ふと気づいたことに各店によって味に違いが。。。ワタスはあまり食いませんが、こりは王将の餃子にもいえるんかな?
三軒茶屋、渋谷、小杉、丸の内等々色々入りましたが、一番美味いのは人形町だと思いまふ。やっぱ下町の気質かな?でも、同じ下町錦糸町は二店舗あれどどちらもマズゥ~。。。。

harry beckett

beckettの一連(たいして聴いているわけではないが。)の中で一番好きなアルバム。初期の頃の忙しなさというか、尖がったところが無くなっていて寂しくもあり、でもこの美しさと落ち着きは特別な空間。
たとえば「ballads」のcoltrane、大好きなそして悲しい「people time」のgetz....。演奏に華美な装飾、アレンジはなし。彼らと同じく、真摯に曲と向かい合い、ラッパの素直なノートが鍵盤のkuhnやtippett、batesと対話をはじめる。特にkuhnの音の良さ、展開は別格だす。この人のピアノからは、どの音源も明日よりちょっと先の、未来と言うには大袈裟だけんど、いつも何かしらの希望が漠然と心に残りまふ。
「ballads」のようなゾクッとするような色気はありませんが、graham collierのアルバムでのbecketとは一味違う、specialな美しさを堪能したい方はどうぞ。。

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2008年6月11日 (水)

stan tracey

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今日は 隣のビル一階にオープンしたてのインド-ネパール料理屋へ。晩飯にカレーとカバブ、ナンっちゅうのはどうも好かんが。。
言葉が通じず、注文品の出も遅く、おまけに清算でどの客ともトラブル。こりゃ、もって半年かしら。(笑い)味はワタスの居住区辺りでは食える方だすが、何故に量があんなに多いんかな。桜新町の curry屋に比べると月がすっぽooooぉん!!

stan tracey

鰤のジャズミュージシャンにして、60~70~80~90年代を生きぬいてこの音。。。
フリーやアバンがギャルドが定石だった時期があり、時にrockfieldが魅力的に輝いていた国で活躍は多種多彩。それでも立ち位置はどちらかと言えばメインストリームかな。いまや達観したそのサウンドに風格を感じるのはワタスだけじゃないはずだす。。

何故に、生き生きとしたビートに唄が聴こえ、美しい旋律からグルーブの波動まで感じられるのか。。。多作なこのオッサン、どの音源も尋常ならざる美しさですわ。

島国らしくっちゅうか、ヨーロッパ全土を懐に入れて暴発するヨアヒムキューン辺りと違い、小さな小屋ごと踊りだしそうな爽快なバップをかますツワモノだすな。(笑い)
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