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2008年10月

2008年10月28日 (火)

elton john

elton john
Elton_john






今日は帰ってきてから、lightnin' hopkinsやらj.b.lenoirやら、muddy watersやらを聴きながら、trouble no moreっちゅう心境だした。たまには、bluesに吸い込まれそうな夜長もエエかな?と思っていたんだす。

なのに、今聴きながら取り上げるんは・・「僕の歌は君の歌」
この音源が醸し出す空気をわかっている人なら、今のワタスの気持ちは判るわねぇ。。。(笑い)

elton john

ガット弦とウッドベースが刻むリズムに、johnの唄とピアノが絡み、弦やハープが淡く、そしてユックリと寄り添ってくると、思わず遠目になりますわ。

何と言うのかな。例えば、月夜野の清流に飛び交う蛍火が、ふと人の心に安らぎの火を灯すような、形容しようの無い美しさをこの曲は持っていますわね。

自分を売り出すために、すべての才能を吐き出したelton john。その決意の音源だす。レコ会社のバックアップも完璧。

呼び物は、「your song」「i need you to turn to」「first episode at hienton」等、特にB面の「cage」以外、「sixty years on」~「king must die」へと連なる、切ない恋心や人生の機微を歌い上げた曲群は圧巻だす。

ただ、こちらの感情も右往左往しちまって困りますが。。(笑い)paul buckmasterの力(りき)の入った弦が大活躍。挙句、オーバープロデュースといわれてきたんですわ。(笑い)

んで、ロック色の濃い、太鼓やベースの低音が歪を起こすギリギリでの迫力を押し出した、「take me to the pilot」、「no shoes strings on louise」「cage」等の曲。腰が浮きかけまふ。

でもに、このぐらいのことをしないと、当時のjohnの書く曲の力に華をプラスすることが出来なかったんだしょうな。それほど、この音源の曲には、何者をも寄せ付けぬ存在感があったんだと思うんですわ。

売る魂胆がミエミエなどといわずに聴いてみたら、ぶっ飛ぶこと請合いだす。売れるべくして売れた条件完備。(笑い)elton johnのmilestone。誰も否定の出来ないevergreenなんですわ。

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2008年10月25日 (土)

danny baker

the sound of jazz
Sound_of_jazz






明日は、船橋から五反田。毎日が小出張だす。
そりが終われば、一週間の休みが待っている。(笑い)

danny baker

表題はいい加減につけました。(笑い)ジャズファンなら、どうでもエエ音源を取り上げていると思うでしょ? でも、こりがワタスにとって、正直ある種=転機ともなった音源。。。なんて大袈裟だすが、しかし。。。bluesの決め事は自由に扱える、大昔から何でもありの創造精神でやってるじゃんと、目覚めさせてくりた音源だす。

頃は、学生時代。ある人から貰ったLPレコード。blues音源と言ってもエエ、count basieやmal waldron、billie holidayなどが詰まったオムニバス盤。毎日聴きましたね。(笑い)

そのなかの、A4の「blues」とだけ題された一曲。jimmy giuffre、pee wee russell等が演ずるblues。渋く、カッコ良く、そして見事にスウィングするblues。もうそれからはトラウマだす。

前の曲でbillie holidayが歌い上げ、lester youngやcoleman howkinsが語りかけているのに、その興奮ごとどっかに飛んでいきましたわ。(笑い)特に、danny bakerの弾くギター。。。ソロを取るわけでもなく、坦々とgiuffreやrussellの伴奏をしているんだすが、こりがカッコエエ。。ソロなぞ無くても、こりぞblues guitarだす。

評論本に載っているblues音源や、white bluesばかり聴いていた学生には、ちいとばかし目から鱗だした。今聴くと、オーソドックスなbluesですけんどねぇ。(笑い)

んで、billie holidayからは憂歌団を思い浮かべてましたけど、今ならkaren daltonのほうが頭をよぎりますわね。。。giuffreは、後にpaul bley等とfreeなんぞにトライしており、そちらのがずっと有名なサックス、クラリネット奏者らしいだす。

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2008年10月21日 (火)

el reloj

blues del atardecer           el reloj
ElWhite2 El2_2






ちぃと、多忙につきお疲りモードだす。

昨日も事務所を出たの、PM11時過ぎですわ。(笑い)
何とかせにゃ。。。

el reloj

mixiでも一枚取り上げたel reloj(右側のジャケ)。。ワタスの好みは左のジャケ写。(どちらが先にリリースされた盤か判りまへんが、番号からするとこちらのが先かな?)

昔で言うところのハードロックなんだすが、アルゼンチンだけあって、鍵盤が絡むと歌心にあふれる、しかしまどっろこしさに気が散るロックでもありんす。
歌心とは書いては見たものの、鍵盤が消えると途端、リズムチェンジ、静と動、太鼓とベースの暴れ具合に、圧倒されて暫し呆然。。(笑い)

ただ美しいB2は、右ジャケのA3と並ぶアルゼンチンハードロックの華。曲の後半に入る太鼓ソロも、録音が滅茶エエんでスピーカーにへばり付きだす。どちらもたまに聴きたくなる曲ですわ。

スペイン語の古臭い変態ハード物。違和感が無ければ一度どうぞ。。(笑い)ギターは結構上手いだす。

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2008年10月19日 (日)

david lebon

nayla
David_lebon_2







少々お疲れ気味。。血圧高し。酒多量。(笑い)

david lebon

アルゼンチンロックを少しでもかじった人なら、このdavid lebonは気になる存在だと思う。

pedro aznarのベースとoscar moroの太鼓が、心地よくlebonの唄とギターをサポート。lebonの書いた曲は、どれもアルゼンチンらしく哀愁たっぷり。宵闇の如き美しいメロ ディーが体に纏わり付きますわ。中袋の写真を見ると、メンバー皆が平和そう。'79年の録音。

聴き所はaznarのベース。ソロは相変わらずの上手さ。フェンダーjazz bassのフレットレスから繰り出されるフレーズは、ジャコとはまた違ったふくよかな音で、吸い込まれるような高音のノートにヘロヘロだす。

la maquina、seru giran等が好きなリスナーなら、間違いなく虜になる音源だす。って、charly garcia絡みのmusician音源ですわ。

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2008年10月14日 (火)

ewa demarczyk

spiewa piosenki zygmunta koniecznego
Ewa_demarczyk






今日は、結構寒かっただす。そろそろ冬物を出荷しようとしているのに、こちとら未だに夏物のスーツ。(笑い)本日、箪笥をゴソゴソ。ん!無い!

クリーニングに出して、引き取ってなかったんだす。
反省。(笑い)

ewa demarczyk

ヨーロッパのロックに魅せられていた頃、「opus avantra」などと共に聴いていた音源。ヨーロッパの女性ボーカルは、みな個性があって美しい。

ただ、非常に重い。。それも、donella del monacoの重さとはまったく違う歌唱力。ポーランド語の歌詞に馴染む前に、その声、演奏、雰囲気から、heavyで飛び切り圧縮された情が聴き取れた。

苦悩や哀しみという心の闇を歌っているのか、ポーランドという国から連想される暗い過去、たとえば第二次大戦、或いは旧体制下での表現の不自由さなのか、当時は判らなかった。。

久しぶりに聴きながら、ネットで調べてみた。昔、はじめて聴いた時の印象は、概ね外れていなかったらしい。その唄の意味を知ると、「tomaszw」を聴くことは辛く、そして躊躇われる。

独裁政治の中を生き抜き、おそらく反体制たる自分の立ち位置を唄で表現していただろうことは、用意に想像できますわ。内面からほとばしる情熱が、こちらに重さとなって圧し掛かり、脳裏に浮かぶ印象は悲劇ばかり。
今更ながら、何という表現力だろうと驚嘆しますな。

「黒衣の天使」と呼ばれていたらしいだす。それも国民から圧倒的な支持を得た特別な存在として。。こりからは聴く度に、少しばかりの勇気が必要とされますわ。

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2008年10月13日 (月)

chicago transit authority

chicago transit authority
Chicago






近所に、ラーメン屋と焼肉屋が次々とオープンしておりまふ。ラーメンは、店それぞれに独自の志向があって面白いんですけど、焼肉はねぇ。(笑い)

七輪で焼いたって、味にそう差はでまへん。肉が良ければ高いし、臭みをタレで消しているようなとこは、安くても入りたくないし。牛〇なんか一度行ったらもうイヤ。(笑い)

んで、昨日入った焼肉屋。。。二度と行かないことを此処に誓いまふ。

chicago transit authority

mixiでも50枚近くホーンロックを取り上げたんですけど、chicagoとかBSTの大物は敢えて避けてました。(笑い)ガキのころ聴いていたのはCBSソニー盤。ジャケ写は鰤盤。音が違いすぎる。

BSTの「blood sweat & tears」と並ぶ、horn rock(jazz rock)の代表音源だす。前にも書きましたが、色褪せることを知らない、許されない音源の代表ですわ。評論じみたことは、他のホメパゲやブログを見てくんさい。(笑い)

CBSソニーのアナウンスで、エライ大物(ブラス)バンドがデビューするということは判ってましたが、想像を遥かに超えてました。(笑い)針を落とした途端、夢中になって聴きいったのは、おそらく世界中みな同じ。

「blood sweat & tears」のように、アルバム中の多くの楽曲がシングルカットされ、またそれが悉くヒットをして、あっという間にビッグ グループへ。BSTと違うのは、この後リリースした音源。
両方とも良質な音源でしたが、BSTは売れず、chicagoはロックファンを上手く取り込み売れた。(笑い)BSTのほうは、やんちゃなギター(合掌)が無い分、だいぶ大人びたhorn rock。produceは同一人物。(そのうち取り上げるだす(笑い))

「introduction」と「questions 67 and 68」は、horn rockの可能性を切り開いた衝撃を今も内包。政治色の濃さとアレンジの綿密さは比例し、ギターの奔放な暴れとhornの美しいグルーブは反比例。それを支えサポートする、seraphineの太鼓とseteraのベース、lammのコンポーズがこのグループの核。

「i'm a man」と「introduction」、「biginnings」に我を忘れたガキの頃を思い出しながら、今夜は大好きなセカンドのA面まで聴き続けるだす。(セカンドまでが、ワタスにとってのchicago。。。)

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2008年10月10日 (金)

linn county

proud flesh soothseer
Linn_country






レコードを200~300枚ほど処分します。要らなくなった、聴きもしない、邪魔な(笑い)やつの抜き取り作業。コリが意外と簡単。なのに、なんで今迄大事にしまって置いたんだろう。(笑い)

しかし、コリからの人生、何枚ぐらい手元にあれば暮らせるんだしょうな。1000は要らんから500?。300か200でも足りるかな。

でもに、音楽好きは、ジャケを見るだけで音が頭に浮かぶだしょ。その音を感じながら、何を聴こうか色々物色をしている、その間の楽しみも大事な鑑賞時間なんですわ。
だから、でき得る限り残しておきたいと思うだす。

linn county

'68年作のファースト。linn countyというバンドは、不思議な魅力を持っておりまふ。A1のハードめを気持ちよく聴き終えると、それ以降、俄然不埒な空気が。。。。オルガンの鳴らし方がvanilla fadge?オリエンタルぽく迫るギターもfadge?時たまtraffic?。

曲調は明らかに違うんですが、でも似たようなサウンドに思えて。(笑い)こっちのほうは、symphonicもしていないし、もったいぶった前奏や芝居がかった唄もないのにねぇ。

違いはsax。コリが面白くて。音色が、al kooperが弾くsaxもどきオルガンにそっくり。こんなことってあり?確か、kooperはソプラノに似せて弾いていたと思ったが、linn countyのlarry easterはオルガンに似せて吹いていたんかな。(笑い)

聴き物はB面。はじまって直ぐ、三連のブルースへ。。時代だすな。オリエンタルを脱ぎ捨てたギターがカッコエエ。本来の彼らの姿。おそらく、日常はブルースバンドだったんでしょうな。プロデューサーやレコ会社の意向で、自分たちのスタイルとは違ったサウンドをレコーディングするなんて、あの頃よくあったはずだし。最終曲が、こりまたhornの良く効いた曲でウルウル。。後の重量感たっぷりの、特にthird albumへと連なる曲だす。

B面だけ聴けば、元気なbarry goldbergかしら。(笑い)サイケデリックなA面とブルースなB面。違いすぎますわ。

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2008年10月 9日 (木)

ilmo smokehouse

Ilmo_smokehouse






巨人が勝ちましたな。ワタスの贔屓、大洋の最下位より厄介なことだす。昨日も書きましたわ。ったく。。

ilmo smokehouse

今日も、えいやぁ!と取り出した音源。あ・か・ん。(笑い)

ilmo smokehouse。labelはroulette records。jazzlabelとして認識している人も多いと思いますが、3000番台は popular seriesだす。

音はハードロック?ガレージ?ブルースロック?。。。リリースされた'71年の空気が満載。ずれる、もたつく、走る、コケルと、下手バンらしさが逆に魅力。マイナー丸出しの音にニンマリした此方も、思わず「好きですわぃ~。」と身を乗り出しちまう。(笑い)

おまけに三連のスローブルースが流れ出すと、俄然、部屋の雰囲気が怪しくなる。。ワタスの耳も学生時代に戻りますな。
どの曲も、下手糞なりにギターが良く鳴っているんですが、しかし、前回のa.b.skhyと比べると、メジャーと2A程の差がありあり。3Aなんてレベルじゃないのよ。(笑い)。

ギターリフがカッコいいことと、時たま聴こえるsaxが救い。やっぱ、ゼップかサバスにしておけばよかったと思いましたわ。

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2008年10月 8日 (水)

a.b.skhy

a.b.skhy
Abskhy_2






プロ野球で困ったことが。。。。阪神がモタモタしているもんで、巨人に優勝の目が出てきた。

この前、西武の優勝セールで大損こいて、巨人セールなどやりたかないんですわ。(笑い)
断れないしなー。今夜も、ヨッパにならずには居られない。。。。

a.b.skhy

ちょっと寒くなってきて、熱いブルースロックでもとダンボールをゴソゴソ。んで、摘み上げたこの音源。しゃーないんだすな。御神籤と同じで、一度引っ張り出したら戻せませんがルール。聴くのが常。(笑い)

針を落としただけで、あ!そうだそうだ この音だ!と、ただ聴き入るのみ。

a.b.skhy。。 唄もギターもb.b.kingスタイルで、ビッシ!っと極めたA一曲目。ホーンの勢いは本家に勝り、'69年のsan franciscoにあっても相当な腕利きブルースバンドであったと思うんですわ。なんせ、ホーンが七人もいまふ。(笑い)ホーン好きのワタスゆえ、大事にしてきた音源だす。って、ダンボールを空けるまで、何が入っているか忘れているんですが。。。

聴けば聴くほど、ギターのdennis geyerのプレイに感服。B面の頭なんぞは、ホーンとオルガンが勢いを増幅しギターソロを覆う頃、遥か昔のwhite bluesの典型が目の前に。。A面とB面の頭だけで満足できるアルバムですわ。

ちなみに、インストの「camel back」は、一度はどこかで耳にしているハモンド爆発、爽快な曲だす。(笑い)

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2008年10月 4日 (土)

graham collier

down another road      songs for my father
Collier2_4 White2Collier3_2                                 





いつものようにヨッパだす。んで、ヨッパ文になっているのは、あしからず~。

焼き鳥屋でネックとボン尻ばかり食い漁り、焼酎をしこたま飲んで風呂上りなんですわ。今日は何をやっていたか、さっぱり思いだせん。。。 (笑い)こりは酒のせえでは無く、、、歳かな。(笑い)

graham collier

再びcollier。正直言うと、数年前までは聴いたことも無かった人だす。
きっかけは、evangel recordsさんのサイト。本などで「down another road」のジャケは見ていたんですけど、なにせ写真は見ても評論文を一切読まない性格ゆえ、それまで聴く機会を失っていた。(笑い)

慌てて集めたCD9枚。。ハマリました。んで、目に付いたvinylをあれやこれや。そりを仕入れ聴いた途端、またまた夢中に。(笑い)

上のジャケ写は、その中でも甲乙付けがたい音源の二枚。albumの出来はサード「songs for my father」。あれだけの奇数拍子とモードを使い分け、鰤らしい自然なジャズロックにまとめた手腕は、同時期の鰤ジャズロックの指針となるべき快演。前 にも取り上げたharry beckettの存在感が、聴く者を圧倒するんですわ。

ただ、人気なのはセカンド「down another road」らしい。思うところ、それはkarl jenkinsの存在感に因る。ジャズにおけるoboeの魅力を、余すことなく表現した、微塵も怯まぬ彼の音にただただ聴き入るばかり。。。闇に瞬く蝋燭 の炎。そのユラユラと揺れるほの暗い明かりが、oboeの音(ね)に投影され、心を内へと向かわせまふ。かと思うと、時に聴き手を射竦めるように高揚す る。イチコロですわね。。。
frippがking crimsonで表現、発展?させた音が、すでにここにあったんですわ。

んで、同時期のnucleusのメンバーが、このalbumの肝にもなっていまふ。聴いてみてください、nucleusの「lullaby for a lonely child」と共に。ワタスが、飽きずに何年も夢中になっている音源だす。遅いって!(笑い)

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2008年10月 1日 (水)

gordon beck

gordon beck, ron mathewson, daniel humair
Daniel_humair






今日の行き先は相模大野。町田の隣。駅や駅前からして計画的に造作された町でんな。

おおよそ関東周辺でチェーン展開している、ハンバーガーショップや飲み屋、洋服屋、電気屋等がすべてあり(気持ちが悪いほど。)、街自体、自然発生的に生まれ発展を遂げた様相と掛け離れてますわ。

街に人工的という言葉は似つかわしくないんですけど、でもやっぱり、この街は伊勢丹を核にした計画的なつくりが目立ってしまいます。昔を引きずるような、雑多に煮詰まり行き場を失った商店街の一角など見ることが出来ませんもの。。

gordon beck

gordon beckとだけ記して、鰤ジャズのカテゴリーにしましたが、「gordon beck, ron mathewson, daniel humair」と表記されている72年イタリア録音音源。ジャケ写はフランスで75年re-issueされたhumair名義の「morning!」。もちろん、ワタスの目的は太鼓のdaniel humair。

ヨーロッパで音取りをした、lee konitzやart farmer、phil woods等の後ろで、絶妙なサポートをしていたのは皆さんご承知。

この人の太鼓は、ヘッドフォンで聴いてはいけません。tony williamsと同じように、スピーカーを睨みながら対峙してみてくらはい。まずはブラシ。そして何といってもシンバルワーク。スティックがシンバルの上で弾む音粒を感じてほしいんだす。天井から脳天に降り注ぐジルジャンの響きは、joachim kuhn trioで十分すぎるほど体験できるんですが、この音源のバチ先が刻むアフタービートにもウットリなんですわ。

beckは、エバンスライクなソロを振りまくも、この音源が最良とは言えず、いま二ぐらいな出来。。。ジャケも大した事ないし、humair好きリスナーのalbum評価も、似たり寄ったりですけど。。。(笑い)唯一、A面二曲目の途中から最終曲に架けて、このピアノだけでも仕入れる価値ありかな?
いや無いな。(笑い)

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