2009年11月16日 (月)

the outlaw blues band

the outlaw blues band
The_outlaw_blues_band






痛みをこらえてキーボードを打っていまふ。(笑い)なぜかと言うと、先日書いた羽田まで、昨日チャリでエッチラコッチラ行ったんですわ。

んで、帰り道。五時を過ぎて暗~くなった多摩川沿いから、ガス橋で川を横断。片側一車線。。渡りきったところで、真横からオートバイがワタスに体当たり。。。飛ばされて、一瞬視界が真っ暗に。。。

体をかばってついた左手の平から血。.。左膝に内出血。。左足首が見る見るうちに腫れて曲がらんっちゅうか、踵をつくと激痛が。。。オートバイはそのままトンズラ。。親切な軽のおばはんが、サングラスやらライトやら拾い集めてくりたんはいいんだすが、なんせ片側一車線の橋の出入り口、クラクションの嵐。夕方のこの辺りは渋滞中。仕方なく、信号のところでしゃがみ込みましたわ。

警察には通報しませんだした。した処で、ドンドン脇を過ぎ行く車やオートバイの列を止めてまで調べませんやろうし。色をしっかり覚えているんで、次は待ち伏せしてボッコボコにしてやるだす。知り合いに電話をして助けてもらい帰宅だす。

the outlaw blues band

今日はwhite blues物。。と言っても、'68年の白人のやるモノやさかい、らしさを出そうとか、奇をてらうとか、なんせスケベ心が見え隠れ。洞察や思慮が足りませぬ。。

スケベ心の(笑い)一つ目はホーン担当sax吹きのおっさん。fluteやvibraharpを操ってまふ。二つ目はbass。曲によっては忙しなく弾きすぎ。jack bruesじゃないんだから。。。(笑い)

A1は「tobacco road」、4は「rollin' tumbrine」の改作?、次のB1「lost in the blues」、B2のワンコードで延々guitar soloをかます「death dog of doom」等と共にvibraharp入り。違和感アリアリ。(笑い)B3「sweet sixteen」でやっと来た!っちゅう感はありますが。。

bluesというより、それをキッカケにしたrockですわねぇ。butterfield blues bandという訳にはいきませぬ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月11日 (水)

greg brown

songs of innocence and of experience
Greg_brown






鶴見川をひたすら下って、生麦の先、海まで。。。往復だと何キロ走ったんだろ。久々にチャリを漕ぎつづけましたわ。途中、工事で川沿いを外れ、一般道をエイサホイサ。。(笑い)

半端無い汗と膝の鈍痛。。引き返すのも嫌なんで、行けるとこまで行こうと決めたら、とうとう道路が無くなった。 (笑い)疲れたな~~。。多摩川を羽田まで走るのと変わらんもん。。って、道がエエ分羽田のが楽ですわ。。。

greg brown

疲れている夜にgreg brown。ピッタリだす。気だるく、ルーツであるブルースが沸々と湧き上がっている音源だす。

この人は、ある人とネットでの出会いから聴きはじめたミュージシャン。アルバム「44 & 66」にやられて、「the iowa waltz」を聴く頃には完全に虜でしたわ。もう10年ぐらいになるかしら。

A1「introduction」にいつものbrown節!!を確認すると、後は一気。。歌詞もよく判らないのに、「chimney sweeper」の盛り上がりに気持ちが舞って、次の「echoing green」やB頭「night」のピアノにふと心を震わせる自分がいますわね。夜中に聴いていると、曲に吸い込まれ弛緩した脳味噌に、酒とは異質な痺れも。。。

モヤッと意識が吸い込まれるような曲や唄の味を、哀愁と感ずるか、素朴さゆえと感ずるかで聴き方が違う音源でも有りまふ。coffee houseとかで唄われるfolkって、こんな感じなのかしらね。

86年のminnesota録音。SS&Wファンならヌムっと膝を乗り出すminnesota。。次々作「one big town」辺りにはbo ramseyが関わっていたんだすが、このアルバムはどうなんかな?slide guitarが気になって。。。次作「one more goodnight kiss」もエエんだす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月10日 (火)

bengt hallberg

at gyllene cirkeln
Bengt_hallberg






しかし、暖かくなっちゃ駄目だすよ。今日の気温はなんじゃいな。冬物商戦の邪魔をしてはいけまへんなのだす。。いつ寒くなるの?

bengt hallberg

ジャケ写はdragonからの再発盤。オリジナルはmetronome。sweden、'62。swedenは寒いんだろうな。(笑い)

以前取り上げた「jazz at the pawnshop」でも弾いていたピアニスト、bengt hallberg。。coolに唄うarne domnerusのclarinetをサポートした、美しくも大好きなライヴ音源でしたわ。

"at gyllene cirkeln"と題されたこの音源はトリオだす。evans trioの雰囲気をなぞったんだしょうな、小屋の音空間までキッチリと録り収めた秀作。グラスや食器の音、会話等見事に捉えておりまふ。それをバックに、hallbergの指先から紡がれる「round about midnight」や「willow weep for me」の美しさったら。。。

太鼓がsture kallin、んでbassがsture kallin。小気味よくスイングというより、録音に際して慎重に手堅く、ん~~我慢我ま~んっちゅう感じかしら。(笑い)A1では結構跳ねているだが。。。それがhallbergの華麗なタッチを一層際立たせていますわね。聴くたびに、北欧の空気に包まれるような気がしまふ。

このアルバムは、ジャケのイメージからも一度は聴きたいと思っていた音源だす。86年の再発が無かったら、CD時代まで聴けなかったかも。。その有り難味を思い出して、今宵も酒が。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

the moody blues

on the threshold of a dream
The_moody_blues






このところ、田園都市線の不通、遅れが多いんだす。人身事故は度々、車両故障点検も有るなぁ。本日は信号機故障。前後列車の時間調整で、一駅ごとに五分ほど止まっちまう。。

しかたないで、自由ヶ丘へ出て東横線~銀座線と乗り換え、いつもの倍近くかけて三越前へ。振り替えをしますとアナウンスしながら、スイカ、パスモの客は割引もな~んも無し。乗った分だけ料金を徴収されましたわ。。。。酷い話。。。

the moody blues

滅多に聴かないグループ。このアルバムぐらいかな、たまにゆったりするのは。。「to our children's children's children」や「a question of balance」、「every good boy deserves favour」と'70年前後のアルバムに愛着があったんだすが、歳とともに聴かなくなりましたわねぇ。

「nights in white satin」がバンドの色を決定付けた後も、聴き手の期待を裏切らずアルバムをリリースし続けたmoodys。。hayward、pinder、lodge、thomas、edge、それぞれが曲を作り、唄う、力のあったバンドだしたが。。。

mike pinderのmellotronが凛とした空気を作り、ray thomasのフルートが柔らかさを添える美しさが売りだすな。ただ、ワタスは唄が昔から駄目。。。どうしても聴いていられない。甘すぎる。引っかかりがない釣り針のようで、ワタスの心を釣り上げるのは無理。エイトビート-ロックンロールぽくなると顕著。(笑い)

それでも、’69年のこのアルバム。その凛としたmellotronが作り出す音空感が美しく、酔い心にしっとりと沁みますわ。。。これ以降、音の厚みと共にこの空気感が徐々に薄れていくような。。。Aの出だし音とBケツのエンドレス音が繋がってループしているコリもあるですだす。(笑い)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

bob martin

midwest farm disaster
Bob_martin






とうとう明日からウールコートが店頭に並ぶだす。いつもより10日程遅いんじゃないかな?ジャストタイムで商品を展開するワタスのとこだけかも知れまへんが。(笑い)

bob martin

また豚ジャケだす。こちらは、音を見事に表現するために欠かせなかったであろう、そのセピアの中で絶対的な存在感。

「mill town」や「changes in me」、「midwest farm disaster」が聴きたくて。。そんな夜が一年に一、二度ありますわね。枯れた声に「諭し」が宿っているような気がして。。。

バックのシンプルなサポートは、A1「captain jesus」のmartinの唄、その静かなる高揚にぴったりフィット。あるいは前述「changes in me」のような美しい和音、メロディを際立たせてますわ。

nashville tennessee。'72年 RCAの"nashville sound"studiosでの録音。鍵盤がdavid briggs、bassがnorbert putnam、んで太鼓がkenny butrey。有名な人らしいだす。本人はmassachusetts生まれ。boston辺りで唄っていたらしい。dylanなんかと同じ匂いというか、フォークソング歌いになるのかしら?

しかし、豚ジャケが無かったら、この音源、ワタスにとってここまで魅力が有ったかどうか疑問だす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

back door

another fine mess
Back_door






秋から冬へと移り変わる時期だというに、今日の気温は異常だすな。冬物の行く末が心配な今日この頃だす。

back door

どっかでfirstとsecondを取り上げましたけど、こりはthird、三枚目。唄有り、鍵盤有り、ギター有りと、生活もかかっているし色気を優先。(笑い)

firstで踏ん張っていたcolin hodgkinsonのゴリゴリベースが、フェンダーローズの音に溶け込みオヤッ?ron asperyのsaxも、hodgkinsonと正面から丁半勝負を挑むような事はなし。fusionぽいサウンドを混ぜながら、back doorらしさを押しだす苦労が垣間見える音源ですわね。

鍵盤を操るのはdave macrae。サウンドがサウンドだけに、エレピが絡むとカンタベリーや鰤ジャズの空気が。。。そりが、arrangements of michael gibbsにして、「the spoiler」、「shaken by love」等に結実しているだす。流石ですわ。でもやっぱmacraeなら「summer rain」。(笑い。判る?)

hodgkinsonのベースは、主旋律を刻むは、和音を効かすは、おまけにアフターからグイグリ前に出てくるはと活躍しておりまふ。しかし、それでも大人しいと感ずるほどfirstのインパクトは傑出してましたわね。

カテゴリーは鰤jazz。彼らの目指した頂とそのビートから鰤jazz(fusion)に入れましょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月27日 (火)

blodwyn pig

ahead rings out
Blodwyn_pig






本日は柏へ。川崎に出て、上野を目指し、常磐線に飛び乗って松戸の先まで。結構な長旅ですわ。常磐線は、20代に勤め先の所有する工場へと乗った路線なんだす。。

でも、上野で訳も判らず右往左往。30年近くたつと、記憶なんぞ当てにはなりませんわねぇ。親切な駅員と適切な表示板が無ければ、香港もジャカルタも上野も同じようなもんだす。

blodwyn pig

豚だす。elvin bishopよりコミカルで洗練されているデザイン?かな。(笑い)どちらにしろブタ。。

どっかで書きましたけど、このファースト(’69)を聴けばjethro tullの個性、soundの半分はmick abrahamsだったと判りまふ。当時のtullのファースト、abrahamsのギターにやられた人なら皆追いかけたグループだす。ジャケ写は、その誰もが仕入れたファースト日本盤。のっけからぶっ飛んでニヤニヤが共通の感想。

芯が太く、ハンマリングに特徴のあるブルースギターがabrahams。唄は上手くないんだすが、よく聴くと力みの無いanderson。仲は良くなかっただしょうな。(笑い)

管のjack lancasterは、colosseumにおけるhecktall-smithまでとはいきませんが、んでも位置づけは同じようなもん。A1や3等聴くとふぉふぉふぉっと脳味噌が喜ぶんですわ。「peter & the wolf」やソロ等、多種にわたり色々と活躍をしてまふ。

andy pyleはgary moore関連等。ron bergはjuicy lucy等、結構な腕達者を有した鰤バンドにして、今尚abrahamsは音源を出し続けてまふ。もう仕入れんぞなもし。(笑い)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月19日 (月)

miles davis

seven steps to heaven
Seven_steps_to_heaven






ちょいと風邪が鰤返し。新型じゃなきゃエエだが。。秋風が冷たくなる前に治さないと。

miles davis

このblogでは何枚か取り上げているdavis。致し方ないですわねぇ。酒飲みの触手が動くレコ。。特に夜中に流す音はこの辺が多くなる。ワタスがdavisファンだし。(笑い)

録音は東西海岸という米の両端。音源で気になるのは、victor feldmanだすな。ロックファンならsteely dan等セッションでお馴染み、あのvictor feldman。タイトル曲「seven steps to heaven」の作者だす。本人は参加をしてませんけど。東海岸で録音されとります。george coleman、herbie hancock、ron carter、tony williamsという面子。

ただ、feldmanやron carter、frank butlerらが参加をした西海岸録音の方が、しっとりとミュートを効かせた秋仕様のエエ演奏が。。。(笑い)その美しさはA面の1、3に顕著だす。

アルバム全体としてもバラード主体。trumpetのミュートされた音が、深い霧のように体に纏わりつき気持ちを濡らしますわね。反対に東で録ったオープンなラッパ音は、その纏わりつくオリの様なモノを吹き飛ばす澄みを持っとりまふ。

davisのおっさん。色々考えながら録ったんだしょうな。作者を抜いて、遠い東海岸でやっつけるなんて。。二曲もあるのよ。(笑い)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月13日 (火)

flower travellin' band

satori
Satori






秋ですわ。(笑い)祭りも終わり、こちとら仕事モード。明日の頑張りは日々の酒から。。。。ちゃうなぁ~。。

flower travellin' band

今日は久々にフラトラ。mixiやホメパゲ等に、当時観たママのエピソード込みで書きましたけど、今回はいっちゃん好きなアルバム「satori」だす。。

flowers時代に一度米に渡り、挫折(他に適当な言葉が思いつかない。)後、裕也さんが再構築したグループですわね。麻生レミやスティールギターが無い分鰤っぽいhard rockへ一直線。
他グループより頭一つ抜け出たrock bandでしたわ。日本語でナヨッと唄うフォーク上がりのbandより、ぶっとい芯と攻撃性が音に乗り、それ故支持されていたと思いまふ。

石間秀樹のオリジナリティが確立しだし、バンドカラーを決めていたジョー山中のヒステリックな裏声とハープが、PA(まだ無かったかな?)から聴衆を襲っていた日本ロックの黎明期。

今でも「satori:part II」は聴きますねん。guitarの音、フレーズ、リズム。そして、どんドコどんドコビートにジョーの声が溶け込んで、フワーッと意識が体から浮きますもの。石間はんのguitarも、脳みそを直に突き刺さして攪拌しますわね。

「satori:part II」は、リリースされるや否やラジオ、レコ屋店頭、ちょいとしたrock record concert等で必ずかかっていた程小ヒット。「satori」をモノにして再びカナダへ渡る、記念のヤマハホール。その凄まじさは伝説だす。

さて次は「broken strings」。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月26日 (土)

kathy smith

kathy smith 2
Kathy_smith





の~っとテレビを観ていたら、オノヨーコはんが。。。息子と一緒に歌ってましたわ。酷く酒の進まぬ悪酔いのような唄ですけど、最後の滝川 クリステルを見逃したら不味いので、チャンネルは固定だした。

ワタスにとってはキワ物。一時的な興味対象ではあったけれど、今じゃめっきり聴く機会も無い人ですわね。

kathy smith

ファーストも良い音源でしたけど、このアルバムも秋の夜空‎のような澄み。。漆黒にはならない淡い墨。。丁寧に唄いこまれる曲は、癖がない分胸に響きますわねぇ。

ニューヨーック録音。don aliasやjan hammer、tony levin、donald mcdonald等使ってもlaura nyroにはなれまへんが、acousticな曲には宵が静かに降りてきてウットリとしますわね。

暫し聴き入るA4~5、そしてB面。「for emile」の鍵盤がキラキラと舞う美しい音と繊細さ。「travel in a circle」の唄を追いかけるフルート。終曲「blessed be the people」は、コーラスとメロディ、ピアノが一体となって静かに高揚する優れものだす。

labelはstormy forest。smithに必要だったのは、飛びぬけた一曲唯それだけ。ヒットソング。。。それさえあれば、それからも、これからも、違ったミュージシャン人生であったはず。っと思わせる魅力的なシンガーだす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«iron butterfly