2009年12月24日 (木)

bonnie koloc

after all this time
Bonnie_koloc






ギブスをしなかったんで、遅々として治りが遅かった足。そりが、快方に向かっていると感じられる昨今だす。

bonnie koloc

女性ボーカルばかり聴いているここ二週間だすが、今の気持ちにも、もちろん酒にも合うもんで当分続きそう。(笑い)

bonnie kolocですわ。彼女の音源は四、五枚仕入れてありますけど、このファーストが一番聴いていますわね。
調子っぱずれの出だしからオヤ?? 続く歌は、鰤ファンなら直ぐにでも脳裏に浮かぶjulie driscoll。。声はkolocの方が清んでいて綺麗。実際比べられたのは、かのjudy collinsらしいんだすが。

はじめて聴いたころは、A3の3/4-「new york city blues」とB3曲目「victoria's morning」の釣り針に、すぐパクッと食いついきましたわね。(ジャケ表示はA、B面逆だす。)すると、後はデビュー作らしい初々しさにハラハラドキワク。。

kolocとしての個性を手探りしていたんだしょうな。女性らしい揺れ動く心が剥き出しになった痛々しさがあり、それと共に目指す音に辿り着けぬ未熟さも同居した'70年代初頭('71年)新進SSWの魅力が。。。ワタスはイチコロでしたわ。

chicagoで活動していたそうで、phil upchurchがbassを弾いておりやす。

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2009年12月22日 (火)

mother hen

mother hen
Mother_hen






昨日、今日と外出。。ワクワクだすな。(笑い)昨日は銀座二丁目~有楽町を歩き、今日は水天宮~浜町だした。

問題は階段でしたわ。上り下りともケンケン。平地でもぎこちなく摺り足。(該当する言葉は差別用語になるで書けん。)
よく判ったことがありまする。こちとらの状態を見れば判るに、それでもぶつかったり、平気ではよ歩けと急かす人の多いこと。
世の中師走と関係なく、ただただ無情だす。。。

mother hen

けったいなレコでおます。jane getzという名の女性。彼女はcharles mingusの「right now live at the jazz workshop」やpharoah sanders等の音源でpianoを弾いていた人なんだすが、その人がmother henと改名?して出した音源なんですと。

horace parlan、mal waldron、jaki byard等、んでbill evansと歴代鍵盤を思い浮かべ、mingus-richmondとリズム隊を組んだpianoが彼女だと知ったら、興味が俄然湧きますわね。(本当に当人かしら?同姓同名?)

曲はすべてgetz作。バックにclarence white、jerry mcgee、danny kootch、sneeky pete、russ kankel、jerry scheff等名うてのミュージシャン。アルバムを通し見事につぼを押さえ、彼女の良さをサポートしてますわ。どの曲もpianoが気持ち良く、んで輪郭のはっきりとした鳴りは香り立つよう。。(やっぱ本人かしら)

唄にjazz色は無し。おまけに気まま。無邪気と言うより素。。メンバーからもサウンドにカントリー色。。たまに、高音にmary hopkinが舞う一瞬があり、中音にmaria muldaurが交差する。Bのケツ「passage back」の出来はワタス向き。。

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2009年12月13日 (日)

santana

abraxas
Abraxas






歳を食うと、日々足早に過ぎ去る時間に逆らうかの如く、ガキの頃夢中になった音や絵、本なぞを引っ張りだして回顧に励みだしますわね。
今日も昔のNMMを引っ張り出して、アルバム百選なるものを眺めているだす。

santana

針を落とした途端、静かに、しかし何か予感めいて聴こえてくる鍵盤とギター。パーカッションが絡んで、いつの間にかジワリと...聴き飽きた「black magic woman/gypsy queen」~「oye como va」へ。ハラホロヒレだすな。fleetwood mac~szabo~tito puenteへと連なる優れもの。

数年前なら聴き直しもしなかった音源だすが、しかしよく計算されプロデュースされたアルバムですわね。「live adventure」でアタフタしていたサンタナが、コリだけのアルバムを作り大スターになってゆく足場。。特にA面の流れは秀逸にして、最後に鳴るピアノの美しさったら。。。

"chepito" areas達のパーカッションがホレ オラっと煽る先には、当時の西海岸ロックの一つ未来があって、サンタナのgibson SGに艶っぽい色香が早漂っていた頃だす。今聴いても、あっと言う間に一枚聴き終えまふ。んで、「sanba pa ti」は反則だす。青少年がどう対処して良いか判らなかった曲にして、ブルースでもカントリーでもなし、ましてやハードロックや有り触れたバラードでもない。。。ただ々恐ろしく美しい。・。・。・。

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2009年12月 5日 (土)

crucis

crucis
Crucis1_2 White2 Crucis2






ドレスラック(金属パイプで出来た頑丈物)に足をぶつけ直して悶絶。くっ付くはずの骨が少しずれて、治療をまた最初からに逆戻りさせた今日この頃だす。(笑い)

crucis

はじめて聴いた頃は、それこそ夢中になりましたわね。ヨーロッパプログレの様なギターやサウンド使いに、アルゼンチンの湿気が絡み合って素敵な音に聴こえましたもの。

今は。。。たまに針を落とす「almendra」のついでに、チェンバロ風鍵盤の効いたA4「la triste vision del entierro propio」や、美しいB4「recluso artista」を聴くぐらい。

昔は、ジャズやクラシック影響云々と誤解を招く紹介文があり、戸惑いましたけど、実際聴けばヨーロッパ辺りのsymphonic bandと同じような志向を持っていただけ。クラシックはよく判りませんけど、ジャズ云々はジャズやフュージョンをちゃんと聴いたことの無い人が書いたんだしょうな。ちょいと上手いミュージシャンが演奏しているロックだす。

ジャケは右写真が中ジャケ。左が表。材質は同じ。両方共に薄紙袋ではなく、厚紙に絵を張ったシングルジャケ。左に右がスッポリと収まっとりまふ。どちらも独立したジャケとして成り立ってますわ。その昔々(笑い)、中古で仕入れたものゆえ、オリジナルじゃ無いかも。。。

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2009年11月30日 (月)

j.b.lenoir

natural man
Jblenoir






足を折って、早二週間。未だに良くなっていませんわね。仕事上動きたいんで、ギブスより包帯、サポーターを選んだのがいかんかったみたい。

昨日、骨折箇所を思いっきりブッケて熱まで出すし。。。。

j.b.lenoir

たま~に聴きますねん。。。。目的は無し。んで、この人を知ったのはjohn mayallから。。。king recordsから次々とリリースされたmayallの日本アルバム。その解説だったか、取り上げられた雑誌だったかで、度々名前が出ていたj.b.lenoir。

mayallのアルバム「crusade」の中、「death of j.b. lenoir」という曲が或る日気になると、もういけません。探しますわね。ジャケ写は手に入れたchess盤。

唄が下手だった(笑い)mayallが惹かれたのは自然な成り行きかしら。lenoirの唄もシャープペンシルの芯のようにか細く、今にも折れそうな様相。華奢だすな。そこが魅力。。。chess時代のlenoirを支えていたwillie dixon。彼を意識しだしたのもこの音源「natural man」から。

ネットで調べると、色々な逸話や人其々なる評論が観られますけんど、ワタスにとってはちょいと変わったblues man。んで、hornがR&B前々夜、黒々としたグルーブや熱、汗、体臭の感じられない特別な音源にして、A2「don't dog your woman」にmayallの顔が真っ先に浮かんだ音源。逆にmayallの「the turning point」を聴くと、「natural man」のジャケ、虚ろな目をした.lenoirが。。。

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2009年11月20日 (金)

wild turkey

turkey
Turkey






骨折だす。。。。

結局、腫れが引かず、ただの捻挫だろうと思っていたらこの有り様。レントゲンを見るなり先生が発した一言。
「二箇所、ポッキリだね。」
「・・・・・・」

やっぱ、警察に届けるべきでしたわね。今からじゃ、後の祭りですわいな。

wild turkey

jethro tullを抜けたglenn cornickが作ったグループ。のっけから米南部志向の、それも'70年後鰤rock界に吹き荒れたあのサウンドだす。gary pickford-hopkinsの濁声に、mick dycheのslide guitarが絡みアレアレアレだすな。(笑い)

そいでも、A3.「a universal man」、4. 「eternal mother」~「the return」はまさに鰤。。特に「the return」はderek & the dominos「layla」の後半部を意識したようなインスト。ちなみにb3.「see you next tuesday」は出来損ないのwishbone ash。

jethro tullやmick abrahamsが作ったblodwyn pigと比べると、分が悪い音源ですわね。当時の鰤rockの流れに埋没して、たいした話題にもならず消えていったグループだす。その後、cornickはbob welchと組んでparisへ。当時、ワタスの興味外。。

「eternal mother」のコード展開と刻みを昔パクッタだが、おそらく沢田研二も。。。。いや、彼はtullの方かしら。(判る人は判るだす。笑い)んで、終曲「telephone」は優れもの。何か他で聴いた事あるけんど。。。

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2009年11月16日 (月)

the outlaw blues band

the outlaw blues band
The_outlaw_blues_band






痛みをこらえてキーボードを打っていまふ。(笑い)なぜかと言うと、先日書いた羽田まで、昨日チャリでエッチラコッチラ行ったんですわ。

んで、帰り道。五時を過ぎて暗~くなった多摩川沿いから、ガス橋で川を横断。片側一車線。。渡りきったところで、真横からオートバイがワタスに体当たり。。。飛ばされて、一瞬視界が真っ暗に。。。

体をかばってついた左手の平から血。.。左膝に内出血。。左足首が見る見るうちに腫れて曲がらんっちゅうか、踵をつくと激痛が。。。オートバイはそのままトンズラ。。親切な軽のおばはんが、サングラスやらライトやら拾い集めてくりたんはいいんだすが、なんせ片側一車線の橋の出入り口、クラクションの嵐。夕方のこの辺りは渋滞中。仕方なく、信号のところでしゃがみ込みましたわ。

警察には通報しませんだした。した処で、ドンドン脇を過ぎ行く車やオートバイの列を止めてまで調べませんやろうし。色をしっかり覚えているんで、次は待ち伏せしてボッコボコにしてやるだす。知り合いに電話をして助けてもらい帰宅だす。

the outlaw blues band

今日はwhite blues物。。と言っても、'68年の白人のやるモノやさかい、らしさを出そうとか、奇をてらうとか、なんせスケベ心が見え隠れ。洞察や思慮が足りませぬ。。

スケベ心の(笑い)一つ目はホーン担当sax吹きのおっさん。fluteやvibraharpを操ってまふ。二つ目はbass。曲によっては忙しなく弾きすぎ。jack bruesじゃないんだから。。。(笑い)

A1は「tobacco road」、4は「rollin' tumbrine」の改作?、次のB1「lost in the blues」、B2のワンコードで延々guitar soloをかます「death dog of doom」等と共にvibraharp入り。違和感アリアリ。(笑い)B3「sweet sixteen」でやっと来た!っちゅう感はありますが。。

bluesというより、それをキッカケにしたrockですわねぇ。butterfield blues bandという訳にはいきませぬ。

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2009年11月11日 (水)

greg brown

songs of innocence and of experience
Greg_brown






鶴見川をひたすら下って、生麦の先、海まで。。。往復だと何キロ走ったんだろ。久々にチャリを漕ぎつづけましたわ。途中、工事で川沿いを外れ、一般道をエイサホイサ。。(笑い)

半端無い汗と膝の鈍痛。。引き返すのも嫌なんで、行けるとこまで行こうと決めたら、とうとう道路が無くなった。 (笑い)疲れたな~~。。多摩川を羽田まで走るのと変わらんもん。。って、道がエエ分羽田のが楽ですわ。。。

greg brown

疲れている夜にgreg brown。ピッタリだす。気だるく、ルーツであるブルースが沸々と湧き上がっている音源だす。

この人は、ある人とネットでの出会いから聴きはじめたミュージシャン。アルバム「44 & 66」にやられて、「the iowa waltz」を聴く頃には完全に虜でしたわ。もう10年ぐらいになるかしら。

A1「introduction」にいつものbrown節!!を確認すると、後は一気。。歌詞もよく判らないのに、「chimney sweeper」の盛り上がりに気持ちが舞って、次の「echoing green」やB頭「night」のピアノにふと心を震わせる自分がいますわね。夜中に聴いていると、曲に吸い込まれ弛緩した脳味噌に、酒とは異質な痺れも。。。

モヤッと意識が吸い込まれるような曲や唄の味を、哀愁と感ずるか、素朴さゆえと感ずるかで聴き方が違う音源でも有りまふ。coffee houseとかで唄われるfolkって、こんな感じなのかしらね。

86年のminnesota録音。SS&Wファンならヌムっと膝を乗り出すminnesota。。次々作「one big town」辺りにはbo ramseyが関わっていたんだすが、このアルバムはどうなんかな?slide guitarが気になって。。。次作「one more goodnight kiss」もエエんだす。

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2009年11月10日 (火)

bengt hallberg

at gyllene cirkeln
Bengt_hallberg






しかし、暖かくなっちゃ駄目だすよ。今日の気温はなんじゃいな。冬物商戦の邪魔をしてはいけまへんなのだす。。いつ寒くなるの?

bengt hallberg

ジャケ写はdragonからの再発盤。オリジナルはmetronome。sweden、'62。swedenは寒いんだろうな。(笑い)

以前取り上げた「jazz at the pawnshop」でも弾いていたピアニスト、bengt hallberg。。coolに唄うarne domnerusのclarinetをサポートした、美しくも大好きなライヴ音源でしたわ。

"at gyllene cirkeln"と題されたこの音源はトリオだす。evans trioの雰囲気をなぞったんだしょうな、小屋の音空間までキッチリと録り収めた秀作。グラスや食器の音、会話等見事に捉えておりまふ。それをバックに、hallbergの指先から紡がれる「round about midnight」や「willow weep for me」の美しさったら。。。

太鼓がsture kallin、んでbassがsture kallin。小気味よくスイングというより、録音に際して慎重に手堅く、ん~~我慢我ま~んっちゅう感じかしら。(笑い)A1では結構跳ねているだが。。。それがhallbergの華麗なタッチを一層際立たせていますわね。聴くたびに、北欧の空気に包まれるような気がしまふ。

このアルバムは、ジャケのイメージからも一度は聴きたいと思っていた音源だす。86年の再発が無かったら、CD時代まで聴けなかったかも。。その有り難味を思い出して、今宵も酒が。。。。

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2009年11月 7日 (土)

the moody blues

on the threshold of a dream
The_moody_blues






このところ、田園都市線の不通、遅れが多いんだす。人身事故は度々、車両故障点検も有るなぁ。本日は信号機故障。前後列車の時間調整で、一駅ごとに五分ほど止まっちまう。。

しかたないで、自由ヶ丘へ出て東横線~銀座線と乗り換え、いつもの倍近くかけて三越前へ。振り替えをしますとアナウンスしながら、スイカ、パスモの客は割引もな~んも無し。乗った分だけ料金を徴収されましたわ。。。。酷い話。。。

the moody blues

滅多に聴かないグループ。このアルバムぐらいかな、たまにゆったりするのは。。「to our children's children's children」や「a question of balance」、「every good boy deserves favour」と'70年前後のアルバムに愛着があったんだすが、歳とともに聴かなくなりましたわねぇ。

「nights in white satin」がバンドの色を決定付けた後も、聴き手の期待を裏切らずアルバムをリリースし続けたmoodys。。hayward、pinder、lodge、thomas、edge、それぞれが曲を作り、唄う、力のあったバンドだしたが。。。

mike pinderのmellotronが凛とした空気を作り、ray thomasのフルートが柔らかさを添える美しさが売りだすな。ただ、ワタスは唄が昔から駄目。。。どうしても聴いていられない。甘すぎる。引っかかりがない釣り針のようで、ワタスの心を釣り上げるのは無理。エイトビート-ロックンロールぽくなると顕著。(笑い)

それでも、’69年のこのアルバム。その凛としたmellotronが作り出す音空感が美しく、酔い心にしっとりと沁みますわ。。。これ以降、音の厚みと共にこの空気感が徐々に薄れていくような。。。Aの出だし音とBケツのエンドレス音が繋がってループしているコリもあるですだす。(笑い)

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