2011年12月 6日 (火)

keef hartley band

Blues_anytime

船長からkeef hartleyが亡くなったことを教えてもらっただす。
ワタスの好きなhartley bandの親分にして、mayallをヒントに鰤らしいダイナミックなhorn soundの生みの親として、残念でならないだすな。

自叙伝を読めば、その恵まれぬ晩年を恨んでいましたわね。大金持ちになるか、一文無しになるか、musicianも商才にも長けていなければ不幸になりまふ。

以下は、大昔、homepage時代にhartley bandについて書いた一文だす。大凡、原文のママでんねん。長文、んで手抜きゴミン。。
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KEEF HARTLEY BAND

 ジョン ハイズマンのコロシアムと同時期デビューしたブルース ブレイカーズ上がり、キーフ ハートレイのグループ。今の日本では、なぜかコロシアムに比べても極端に人気も知名度もないグループ。。太鼓のスタイルこそ違うが、一時期メイオールの屋台骨を支えた二人だった。私の最も好きなブリティッシュグループなのだが、同じように結成され、同じように一度解散してしまった。

 1st-「ハーフブリード」の曲、「シャイン フォー ユー」。この曲が入り口だったように思う。サビのフレイズを管が唄うたびに、ギターソロが砕け散ってしまうほど強烈な出会いだった。スピット ジェイムズの平凡なブルースギターが、サウンドと一体となり新鮮に聴こえてしまう。

  このグループの特徴は、サインのベースとハートレイの堅実なリズム、それに英国の有能若手ジャズミュージッシャンを融合させた事にある。しかし、ブルースバンドでありながら、当時ラジオ関東のビートゴーズオンのテーマソング-「ヒッコリー」の様な美しいフルート曲を演奏するブリティッシュらしいグループでもあった。

  その「ヒッコリー」の入った2ndは、ヘンリー ロウザーのアレンジがかもしだす未完成ながらブルースロックを超えはじめたハートレイサウンドの入り口にあたると思う。その扉を開けた鍵は、ビックバンド化を図っていたであろうハートレイの野望。。後のタイトル曲「タイム イズ ニヤー」、「ユー キャント テイク イット ウイズ ユー」からB面全体の流れが秀逸な3rdを聴くと、決意の程が手に取るように判っていただけるかと思う。

 4thが「ユー キャン チューズ」を含む、ミック ウィーバーとジョニー アーモンドが大活躍する「オーバードッグ」。このアルバムのパワー溢れる演奏はハートレイバンド独自のもの。ジェイムスが抜けた3rd「タイムイズニヤー」で気になったアンダーソンのギターも、3rdの頃には熟されて、ロウザーの代わりがデイヴ キャスウェルになりブルース曲をやらなくなって、ブリティッシュ然とした美しさが増している。

  しかし、3rd「タイムイズニヤー」から4th「オーバードック」へと続く質の高いアルバムは、5th「リトルビッグバンド」への布石であり、この5thはハートレイの一つの到達点、ブリティッシュロックの金字塔だと私は思う。メンバーを見て欲しい。ホーンセクションだけでも一度は目にした名前が並んでいる事にお気づきだろうか。どちらにしろキーフ ハートレイがこのグループを作らなければ、ハイズマンが集めてくれそうなメンバー達だ。(ドーターオブタイムを聴いたときに密かに期待をした。)

  サウンドはスタジオ盤に輪をかけて、ホーン陣がアンサンブルにソロに大活躍をする、ハートレイが望んだ通りのロック版ビックバンド。。。悔やまれるのはロックグループのサウンド成熟が解散と同義語と言う事で、コロシアムと同じく一回目の解散を迎えてしまう事。。コロシアムは熟し拡散しすぎて出口の見えぬまま。。ハートレイは一つの物語の完結ゆえ、その活動を一時閉じ変身してしまう。。。

 ハートレイバンドのベストはどれだろうか。それぞれに思い入れや好きな曲が散らばっていて難しい。曲は間違いなく1stの「シャイン フォー ユー」、アルバムはライブを別格とすると、「ザ タイムイズ ニヤー」。。「ヒッコリー」が美しい「ザバトル オブ N.Y6」や「オーバードッグ」より地味だが、全体の構成、演奏とも好きなアルバム。。

  なお、第二期変身ハートレイバンドも良い音源で、ひび割れジャケット-ハートレイだけが居ないハートレイバンド-アンダーソンのソロ-「ブライトシティ-」もアコースティクとストリングスを巧みに使った素晴らしいアルバムに仕上がっている。      原文 ARTI '98 1/25
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ご冥福をお祈りするだす。。。。。

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2011年12月 2日 (金)

aucan

brotes del alba
Aucan

次第に寒くなってきましたわ。
やっと冬。
商売になると感じられる時期が、例年より20日程遅いんだす。。。参った。。

aucan

イタリアのヘヴィーなギターリフを繰り出すbandとは別物だす。1978年、アルゼンチンの音源。聴いた途端、すぐにアルゼンチンと判る音でありんす。まぁ、はじめて接した頃は、ただ南米として括ってましたけど。。。。

特筆すべきはbandneon。美しいcelloと絡むA3にウルウル。んで、Bケツの唄の裏メロに舞うbandneonでまたホロッ。。ほんとは、moogとguitarの掛け合いが売りの曲なんだすが。。aucanの狙いとは違った所にグッと来た。。(笑い)

唄は、線の細い、ただそのくせ強固な自信とそれに相反する憂いを併せ持った印象的な声なんだす。以前にも何度か書いた、アルゼンチンの音源に共通する要素でありんす。

pianoが美しい曲、fluteやoboeが華奢でしなやかな曲想を印象付ける曲、guitarが躍動する曲と結構多彩だす。特にBケツ前のpianoとfluteの美しさったら。。。

んでんで、コリを、単にアコースティックとかフォークソング、フォーク系シンフォと評しているのを見かけるんだすが、アルゼンチンロックの良さをギュッと濃縮した音を、単純にそんなんで括って欲しくありまへんな。
spinettaのおっさんやcharley garcia等にも潜在する、美しきアルゼンチン独特のサウンドでありんすえ。。そいえば、charley garciaがmoogで参加をしとりまふ。。

symphonicした時の彼らと、xoxoaやelkarの諸作を思い重ねた、その遠い昔を懐かしんで。。。ヨッパだす。

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2011年11月14日 (月)

鄧 麗君(teresa teng)

淡淡幽情
Photo

爺様の介護やら何やらで、暫く走り回っていなかったチャリ。先日、時間がでけたでス~イスッチラraラン。。

Torii_2 写真は羽田。(ジャケ写と同じように、ポッチっつうと大きいのが見られるだす。)
有名な鳥居でふ。多摩川の河口に流れ込む、海老取川にかかる弁天橋左岸に立つ大鳥居だす。チョイとした逸話が残る鳥居でもありんす。
ワタスは右岸の通りと海に挟まれた漁村の面影を残す狭い、そりも曲りくねった路地が好きなんですわ。って、ひとん家の軒先を歩いているだけなんですけど。(笑い)

んで、夕方。。多摩川を上りはじめると、対岸の斜め上に、オレンジジュースをぶん撒きちらしたような夕焼け。。黄昏れた空気の向こうにタップリと昼間の時間を溜め込み沈みゆく太陽。。。イヤフォンからtom petty & the heartbreakers「good enough」。。。次がpink martini & saori yuki「いいじゃないの幸せならば」。。。出来すぎ。ちょいと、ウルウルもののロケーションだすた。

んでんで、pink martini & saori yukiの「1969」。歌謡曲が「kayo- kyoku」になってまふ。。聴けば聴くほど、昔の「music fair」が思い出されますわね。服部良一(克久はんも)、前田憲男等々エエ仕事をしてましたし、なぜその仕事や有望なmusician達が海外に出ていけなかったのか、この音源を聴くと不思議で、また残念だす。

由紀さんは、歌謡曲らしい-鼻にかかったベターっと(ネットリ)した唱法と、彼女らしく中低音をサラリと歌うしなやかさや伸びやかなファルセットを使い分けてますわに。もちろん後者のが魅力的でありんす。なにせ「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「夕月」、おなじみ「夜明けのスキャット」まで入ってるんよね。

鄧 麗君(teresa teng)

pink martini & saori yuki「1969」を何度か聴いて、心に残ったことが一つ。流石長年プロ歌手として生きてきたという証でもありんす。。。そりは、歌詞一言一句が綺麗に発音されていること。。彼女の声が音符に乗り、そして響いてくるのが言葉(発音)の美しさ。ベターっと鼻にかけても、もちろん囁いても美しい。。。

思い出されたのが、このテレサ テンが鄧 麗君として唄ったマンダリンの歌。「淡淡幽情」は、中国語が判らない聴き手に感動を呼んだほど美しい。(中国語が判らないのに美しさが判るんか?)。。由紀さんの歌からも、日本語の美しさが溢れてまふ。。そりを外国人が感じてくりれば、「kayo- kyoku」として成功かしらねっ。。

レコは、昔売ってしまっただす。ただ、CDは今回の処分から除外だす。レコの後悔をCDでもしたくないからかな。

んで、暫し、夢の中。。。。。

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2011年11月 3日 (木)

livin' blues

ram jam josey
Livinblues_3

訳あってCDを処分しとりまふ。二店に分け、ひと月で1200枚ほど。処分の最中、気づいたこと、助言をもらったことが二つほど。

一つは、試聴盤やサンプル盤にな~んも価値がないこと。レコとはちゃいます。結構な数所有していたんでガッカリだす。

んで、もう一つ。コリは深刻。ワタスはいち早くCDを仕入れていたくち。その'80年代に仕入れたCDの劣化が進んでいたこと。持っていても、いずれダメになるsoftだした。特にBOX物は、jazz関係が主だしたが、仕切りのスポンジが粘着していたり、薄っすら黄ばんでいたり、白く透明な膜が張り付いたようになっていたりと、階段を二、三段踏み外したような気落ちだす。。。あと残り2000枚どうしようかしら。。

livin' blues

蘭のグループだす。蘭と云うと、shocking blue、golden earring、supersister、finch、focus、earth & fire等々が思い浮かぶ国だす。でも、まさかのblues band。(笑い)first~6thまで聴きましたけど、ワタスは3rd「bamboozle」1971、4th「rocking at the tweed mill」1972、5th「ram jam josey」1973が好き。

はじめて出会ったんは、2ndの一曲「go-go-train」。21世紀になるちょいと前だったかしら。。偽物には偽物の、芯は外れているが取っつき易い、馴染みという良さがありまする。。んで、かたっぱしから聴く羽目に。

macぽかったり、savoy brown、canned heat、foghat等やfreeの「worry」のギターソロまでが出てきたりと、結構粗っぽい所がありんす。まぁ日本だって似たり寄ったりの時代、微笑ましさと本気度が同居したエエ音源ばかりだした。
DNAに刷り込まれてないroots-bluesを後追いでやろうとすると、蘭でも、日本でも同じような道を通っていた証左ですわに。。。3rdのA2なんぞ「rolin' and tumblin」マンマ。。

shocking blueやgolden earringとメンバーが行き来していたらしいんで、またゆっくりと聴きながら調べてみますかいな。こういう気が起こるのも、レコ鑑賞の良さでふ。
ジャケ写は「ram jam josey」。produceはmike vernon。ふぉふぉふぉ。興味が湧きますやろ?

beat-clubのDVDに出ているらしいんだすが、ダリか焼いてくり。。

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2011年9月23日 (金)

alexis korner & peter thorup/snape

accidentally born in new orelans
Korner_2

台風が過ぎ去った秋晴れ。ちぃと暑かった日だした。疲れてボロボロだすが、何かしら聴いている毎日だす。

んで、昨日は五輪予選のサッカーだした。結構エエのよに。(笑い)でも、うちに入る山村ってボランチなの?監督の使い方かも知れまへんが、イマイチ散らすだけで攻撃的な勇気が足りない男に見えますけんど。。。織部のおっさん次第で変わるのかな?大迫は甘やかされてんなぁ。ヘラヘラすんなよ。

alexis korner & peter thorup/snape

kornerの名前やレコは、本などで見ていたんだすが、音はCCSが初体験だったその昔='70年代。。興味が湧くレコじゃなかったんですわ。

しかしでありんす、この音源は格別だす。良い感じに肩の力が抜け、シンプルに、んでタイトにグルーヴするサウンドにハラホロ。特にミディアムテンポが3曲並ぶA面は極上。kornerの下から飛び立ったfree等とはまた違った、酸いも甘いも噛み分けた大人のシンプルさだす。味わいがありまっせ。。

んで、このアルバム、king crimson関連で語られることが多い音源だす。frippと米ツアー中に喧嘩別れした、mel collins(sax)、boz burrell(bass)、ian wallace(太鼓)がマンマ参加をしているからかしら。タイトルも「accidentally born in new orelans」。。。
美しき「islands」のその後の進化に興味津々だったんだすが、このアルバムや「earthbound」を聴くと、frippも大したcrimsonモノは作れませんでしたでしょうな。結果良かったのよに。(笑い)

B面に気になる曲がありまふ。B2「you got the power (to turn me on) 」とB3「lo and behold」。特に前者。「cat food」がdog foodになった?ちゅうぐらいドキドキ。collinsがアレンジを担当したのかしら。面影がそこかしこ。後者はhornの使い方が秀逸。こりはcollins担当でしょうな。

曲によって、ゲストもzoot money、tim hinkley、steve marriott、ollie halsall、mike pattoと目立たず豪華。kornerはギリシャ系、んで、guitarのpeter thorupは.......この人も何処の国か忘れたけんど確かヨーロッパ系だす。produceはメンバー。録音はsan franciscoとlondon、1972。んでんで、太鼓とbassに合掌。。
また、A面の三曲を聴きませうかな。好きなのよ。ふぉふぉ。

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2011年8月 5日 (金)

mike harrison

mike harrison
Mike_harrison

ちょいとご無沙汰だした。
前向きな意欲が減退してるっちゅうか、気持ちが忙しさに反比例して沈みっぱなし。去年の秋から張りつめていたからかしら。

んで、ここんとこは、フジの騒ぎを眺めていたんだす。昨今の裏見え見えブームが、お祭りとしてやり過ぎに達した時期ですわね。公共の放送局としてどうなんかな?無頓着に反日国の国策に乗って金儲けばかりを考えたら、視聴者の怒りを買いますわ。。。ワタスも昔仕事で某国に100回近く行ってた関係、彼らの判らずでもない事情やある種の強い願望があることは理解してましたけど。。公共電波を丸め込んじゃダメよね。

んでんで、昨日は松田選手の悲報。。気持ちがふた節ほど折れました。言葉では言い表せぬ、重く辛い訃報だした。うちの爺様の心臓手術が上手くいったのは、やはり奇跡だすわ。深く々ご冥福を。。。

んでんでんで、最近のi pod。。ruthie foster。何枚か聴いていたんですが、今聴きまくっているのが「live at antone's」。中低音の張りや唄い方、ビブラートをかけながらコブシをさらりっと利かせるその歌唱が、tracy nelsonを彷彿とさせ、故に聴き続けてきた歌唄いだす。そりがこのliveではグッと黒っぽさが増して、ソウルシンガーとしても一流に成れるんじゃないかと期待されますわ。

mike harrison

ご存じspooky toothのvo。深夜にはピッタリかしら。ソロの二、三枚目が米で録音されたのと違い、このアルバムは鰤録音、island..。旧友達のjunkyard angelsをバックに深々と、そう鈍より鉛空や霧のような唄声が漂う音源だす。特に組曲のように連なるA面は鰤だすな。

初期から、toothがthe bandや米ルーツ物等に心頭していたのは、後の音源やボートラを聴いて分かりましたけど、今考えると、harrisonのソロ一発目がこんな鰤らしくなったのは不思議。。

当時、ワタスはこのサウンドが好きでよく聴いておりやした。だからか、この後muscle shoals録音の二枚目「smokestack lightning」に違和感が有りましたわに。でも、harrisonの志向を考えると本当は逆なのね。こっちの「mike harrison」の方が違和感有りだったんですわ。

混声合唱に胸をジワリと締め付けられ、harrisonの憂いに窓から夜空を見上げると、遠いガキの頃が思い出されまふ。感傷だすな。もちヨッパだす。

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2011年7月 8日 (金)

blood sweat and tears

blood sweat and tears 3
Bst

暑くて、昼間っからビールに焼酎、ハイボールで涼んでいましたわん。。

blood sweat and tears 

前作の成功と、それにより次々とリリースされたjazz、horn rockのアルバムに違いを見せつけた音源でありんす。。一発目「hi-de-ho」の出だしを聴いただけでゾクッとした思い出がありんす。(んで、以前取り上げた音源はこちら。。)

内容は見事にバランスされたカヴァーと自作曲。カヴァー曲は、「hi-de-ho」- goffin, king、「fire and rain」- james taylor、「lonesome suzie」-the band、「he's a runner」-laura nyro、「somethin' comin' on」-cocker, stainton、んで大好きなtraffic(capaldi, winwood)の「40,000 headmen」とstonesの「sympathy for the devil」。。自作の内A3「lucretia macevil」の出来は、当時の評価も高く今聴いても秀逸。

ただ、彼らはこれぞhorn rockという音源を作り上げたんだすが、曲によっては、逆にrockの持つ躍動感とシンプルなスイングを失ってしまいましたわね。B面を聴いてガッカリしたのを思い出すんだす。意図的に作り出した、大物バンドとしての威厳と格式に違和感ありあり。お高くとまったアレンジは、我々に見せつけた彼らの実力なのでしょうけど、故にリスナーの望む音からは隔離してましたわ。。
意気込みが複雑なスコアを生み、簡素にグルーヴするB1「sympathy for the devil」を「symphony.......」としてしまった愚行は頂けまへん。B2「he's a runner」やB3「somethin' comin' on」が良く出来ていただけに。。。

数々聴きどころある音源なんだすが、その中でも多くのフォロワーを生んだdavid clayton-thomasの歌は、時にBS&Tすべてを代弁し、bobby colombyの太鼓とjim fielderのスイングが、他グループとのはっきりとした違いを感じさせた音源にして、lew soloff のラッパがハイノートに鳴れば、そこはもう至福の音空間でしたわ。

今日も哀愁がヨッパゆえ、ジャケ写はネットから。。

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2011年7月 1日 (金)

dirty blues band

dirty blues band
Dirty_blues_band

U17はどうしちまったんでしょう。あのトラップ、走り、縦パス、決定力等、本当に日本ん代表?歴代と違い、監督がエエのかな?今までも、NやSやMじゃなきゃ、このぐらいやれたんだろうか?

dirty blues band

前にも取り上げたdirty blues bandだす。前回がセカンド「stone dirt」。今日のはfirst「dirty blues band」。
butterfieldを一度しか取り上げてないのに、な~んでだしょうな。(笑い)
blogを更新しようと思った時に、偶々聴いていたっちゅうだけなんだすが。

この彼らのfirstを聴くと思い出すのが「内田裕也 & フラワーズ」。んで、話題はjoplin=麻生レミはんではありまへんねん。小林勝彦はんだす。この人、steel guitarを弾きまくっておりました。
和田弘とマヒナスターズ(古っ)の和田はんが弾く、あのハワイアン、ムード歌謡。もちろんカントリーでも使われる長方形で水平に置かれ、バーで弦を押さえながらピックで爪弾く、ホワー~ンとしたsteel guitarだす。

TV出演で、小林はんはクゥィ~ン、ビョクーン、グゥ~ワリンとbluesを弾き倒してましたわ。だから、子供心におっさん無茶して汚い音をワザと出してると思ってましたん。。(数年後、米から帰国したらカントリーやってましたけど。。)

んでんで、この音源の肝も、glenn ross campbellが弾くsteel guitar。フラワーズと時期も同じ頃。1967。。
本当の売りは、rod piazzaの唄とharp。。secondでもsaxと太鼓以外代えて頑張っていたはず。。目指したpaul butterfield blues bandより、glenn campbellが居た分泥臭く面白みがあったかな。Bケツの「chicken shack」を聴くとモロだすが、どちらかというと、piazzaのbutterfield化に反し、セカンド程演奏はbutterfield blues bandしてませんのよ。鰤っぽいんだす。演奏も若く稚拙で、butterfield blues bandに遠く及びまへん。。

そんで、B1「shake it babe」のクレジット(piazza作)はいけませんわね。otis rushに失礼だす。もちろん、rushに敬意を払い「all your love」を収録したったmayallやclaptonにも失礼だす。
piazzaのbacon fatとcampbellのjuicy lucyは、前にも書きましたわに。
こり、好き嫌いで云ったら好きですねん。。

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2011年6月20日 (月)

jakszyk, fripp and collins

a scarcity of miracles
Jakszyk_fripp_and_collins

今日はCDだす。でも、すぐ聴かなくなる音源だす。。。

jakszyk, fripp and collins

鼻に付く商売っ気ゆえ、king crimsonを長い間仕入れてなかったんだすが、ほ~~んと久しぶりに『a scarcity of miracles』を。。jakszyk, fripp and collinsっちゅう名に、king crimson projekctの文字が付帯しとる。いやな予感。いや悪寒。

いつの間にかmel collinsと和解していたんだすな.....知りませんでしたわ。ian wallaceが健在だったら、彼も太鼓を叩いていたんだろか。。も一つ、このサウンドにtony levinのbassって必要?
ネットを見ていたら、collinsのsaxを褒めすぎ。どう聴いても、彼 そんな一流吹きじゃないんだけどに。

jakko jakszykの唄にも引っ掛かる(光る)モノ無し。だから、30年前のムード物(プログレの唄曲)みたいに聴こえちまうのかなぁ。。

録音はもの凄くエエんだす。っが、音は気の抜けたschweppesかいな?? 角が無いと言うか、もち尖ったところも無し。こんなサウンドや曲を、今更作る意味なんてあるんかなぁ 。。何ざんしょ?...判らん。。

king crimson projekctの名の下、音源が出る度買い続けた人なら騙されついででしょうが、でもエエ加減、残り物やインプロだけの録音、そんで、こんなお茶濁しまでリリースするんは堪忍でありんすえ。。

crimson jazz trioにニンマリしていたから、余計感じ入りまふ。プロなら美味しい商売と言いなさいよん。。納得してあげるから。ipodからも一日で削除しただす。

因みにワタス、40年以上前からのcrimsonファンでありんす。

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2011年6月19日 (日)

horace silver

doin' the thing at the village gate
Silver

我が家のステレオアンプの真空管が、またヘタってきましたわ。今度はだんだん音量が下がってきたで、ダミだしょうな。何とかせねば。三台あるアンプすべてが御釈迦じゃ元気も出まへん。

horace silver

そんなこんなを、騙し騙し聴いているhorace silver quintet。暫く聴けなくなるのを見越して、何枚大好きな音源を。。の一枚。。

blue mitchell (tp)、junior cook (ts)をフロントに、silver (p)、gene taylor (b)、roy brooks (ds)のリズム陣。1961年録音。
口ずさみ、覚えやすいメロを作り出すsilverの力には脱帽だすな。silverのどのアルバムを聴いても、そのメロを触媒にして繰り出される演奏の素晴らしさにハラホロ。。んで、この音源は village gateのlive。。圧倒的な迫力とノリに、観客の拍手も鳴り止まん。composerとしてもpianistとしても、その腕は誰もが認めるところ。。

A1「filthy mcnasty」。頭のカウントが何気にかっこ良くて、跳ねたテーマから続くソロのまた熱いこと。。のっけからコリ?っちゅうぐらいで、長い拍手が客の満足度を表してまふ。その勢いでやるもんだから、LPに4曲しか入らんのですわいな。ソロが長いもの。mitchellとjunior cookの汗が見えますわ。

mitchellは、john mayallあたりでロックファンにも名の通ったお方。『blue's moods』のジャケはよく雑誌などに露出してましたし、他にもいろいろな音源に顔を出している人だで聴いている人も多いラッパだす。cookの方なら、silver抜きで録音した『junior's cookin'』かな?夏の夜に「easy living」の悩ましさったら。。。

ジャケ写はネットから。ワタスのレコは古いもんだで、汚れがきつい。(笑い)

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